展覧会「瀧口修造1958 旅する眼差し」
会期:2005年12月5日(月)〜16日(金) 11:00〜17:00
    (ただし12月11日(日)は休み)
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎1階ギャラリー

1958年瀧口修造ヴェネツィアビエンナーレ日本代表および審査員として渡欧し、
4か月半にわたってヨーロッパ各地を訪ねた。
アート・センターでは、瀧口の生涯において重要な転回点となった
この欧州旅行に焦点をあて、<瀧口修造1958―旅する眼差し>展を今冬、日吉キャンパスにて開催する。
瀧口自身が撮影した「写真」と、それに関連するさまざまな「モノ」を通じて、
新しい瀧口修造像を発見する試みとなるであろう。
["ARTLET 24"(慶應義塾大学アート・センター、2005年9月15日発行)から引用]