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ところで先日また一人、惜しい俳優が亡くなりました。丹波哲郎。
今月頭にシネマヴェーラ渋谷にて彼のすばらしいSF映画である「丹波哲郎の大霊界2　死んだらおどろいた！！」が上映されていました。これはもはやシンクロニティとかのレベルではなく、丹波氏が霊界を通じて渋谷に発信したメッセージと捉えるべきなのではないでしょうか。いま彼は、天国でお礼参りの真っ最中なのではないでしょうか。きっと映画のように若返って。そしてしばらくしたら映画のように、どこかへと転生するのでしょう。
とにかく、惜しい人がこの世を去りました。この世の人間としてはやはり悲しい。
合掌。