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大西巨人の「三位一体の神話」を読んでいてだいぶへこむ。
井上光晴の作品をちょっと前に読んでいただけに余計に。
で、バラードの評論集と埴谷雄高の詩論、スマリヤンの自伝を買う。
スマリヤンかっこいい。
論理学者でイケメンで仙人。絶対音感持ってるくせに耳が遠い。
詩の森文庫、あれどうなんだろうか。装丁、文字組も含めて。
セレクションはうーん…　という感じだし。個人的には。
気にはなるので今後もチェックを続けてゆくつもり。

とりあえず次に買うのは大西巨人の神聖喜劇だな。