「ゆけゆけ二度目の処女」を見ようと思って
ザギンへ行ったはいいものの、なんと日曜休映。
ここで負けてなるものかと有楽町駅前の吉野家でメシを食ってから
新宿へと向かう電車の中で必死で映画館情報を検索。
間に合うと判断した俺はそのまま新宿武蔵野館へ。
「完全なる飼育 赤い殺意」を見ることと相成りました。


佐野史郎やばい。伊東美華やばい。大沢樹生ちゅー人はびみょ。
この二人はほんとすごい。佐野史郎を甘く見すぎてた。
んで、セックスシーンが無駄に長い気がした。
そこまで長くする必要あるの?若松孝二だから?うーん。
あと音楽が映像に比べて余りにもしょぼい。
途中で何度か、この音楽のせいで噴出しそうになってしまった。
映像もそこまでよいと言うわけでもなく、
いまいち感がぬぐえない作品でした。