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備忘録もかねて。
今のところ、廣松渉の著作で読んだのは
「世界の共同主観的構造」(講談社学術文庫)
「<近代の超克>論」(講談社学術文庫)
「物象化論の構図」(岩波現代文庫)
「マルクスと歴史の現実」(平凡社ライブラリー)
「今こそマルクスを読み返す」(講談社現代新書)
「哲学に何ができるか」(朝日出版社) 五木寛之との共著
あと「情況」の廣松渉特集の号も。
だいたい一週間で全部(斜めに)読んだ。疲れた。
しばらく廣松とはおさらばしよう…
今日からはしばらくインド思想やる。
ニヤーヤ学派と中観派との論争から「中論」を読み返す。
あと密教についてもすこしやらないと。
あーあと白川静も同時進行で読め。おれ。