赤軍 PFLP世界戦争宣言」
うーん、微妙…
ものすごく見たかった作品ではあるんだけど、
まぁプロパガンダを押し出したらこんなもんか。
若松孝二がそれ以後運動から離れていったのがわかる。
これはその後、足立正生が運動に、
若松孝二が映画に進んでいった、分かれ道だったんだろうな。
中途半端感がぬぐえない。
だから運動と映画とに別れていったんだと思う。


とりあえず音がインタビューとアジテーション
インターナショナルだけだったのは面白かったかな。
ちなみにおれがインターを口ずさんでしまったのは秘密。