クリント・イーストウッドの「ミリオンダラー・ベイビー
やっとこさ見ました。
許されざる者」以来の監督賞受賞作だけのことはある、
とか言っていいのこれ?
ハリウッド否定してるんじゃないの?この映画。
許されざる者」もそうなんだけどさ。
イーストウッドの個人的なイメージはアメリカンだけど、
(西部劇のときの影響が強いのかな?)
作る映画があまりにもアンチ・アメリカン。
イーストウッドの映画の批評によく使われるけど、
神経症という言葉がしっくり来るな。
そういった意味でスピルバーグとの対比は面白い。
宇宙戦争」早くみたい。